すこーぴぇん

サソリ飼育と家族の日常などを書いています。

初めまして、です。

実は、さそりを飼ってます。キモいですよね

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今日からブログを始めたのですが、何を書けばいいのか、サッパリなので、まずは息子の変わった趣味から始まった馬鹿なことを話していきたいと思います。

 

ブログなんて、二〇代以来で、昔はpcやタブレットスマホもなく、パカパカの携帯でしていまして、しかもターゲット数の少ないバス釣りのブログでして、今回もみんなが欲しがる情報は何一つ持っていないので、何を書けばいいのかわからないから、ターゲットをマイノリティーに絞り、話していきたいと思います。

 

こんなの見る人いるのかな?。。。。汗

 

 まず、蝎を飼い出した経緯なんですが、

 

今、息子は11歳(小5)なんですね、実は変なものに興味を持ち始めたのは5歳くらいからかな。。。。?

コワイものにやたら興味があり、コワイと言ってもお化けの類ではなく、エイリアンや、プレデターなどのモンスター系でして、それが一貫して今に至るような気がします。

 

今は、タランチュラや、サソリなどの俗にいう『奇虫』と言われる毒虫に興味があるらしく、やたら図鑑などを見せてきてアピールしてくるのです。・・・ヤメテクレ

 

なので、通販などで検索していたのですが、なかなか子供が飼えそうな物はなく諦め加減でいました。

しばらくして、買い物で、近くのコーナンに行くと、なんとサソリが売っていました。 

ウ〜ム・・・。

 

子供が、興味あるため、飼育するにしても、調べないといけないので、色々調べたのですが 実際、人に危害があるほど、危険な種は、ほとんどいないそうです。

蛇とはかなり違いますね。

サソリって全て猛毒ってイメージありますよね。

 

映画でもよく、刺された瞬間、人生オワタ・・・的なシーンも多いチートキャラですよね。

 

もちろんとんでもない猛毒のものもいますが、大体が、微毒つまり、蚊〜蜂 程度らしいのです。

えっ・・・・蚊?って・・・

 

防御力低っ!!!RPGならスライム的な?)

 

中には、小さすぎて人の皮膚を針が通らない可哀想な子もいるみたいで・・・

 

身を守れなさすぎて、いつも隠れている一生らしいです。

 

無害(ではないが)とわかり、可愛くなってきたので、色々調べていると、愛着まで湧いてきました。♡

 

みんなが恐る、猛毒なサソリも、砂漠や温度差の激しい石野原などに住み、普段食べるものが本当に何もない世界を生息領域にし、毎日生きるか死ぬかの環境に身を置いているからなんです。

 

(一撃必殺?人間で言う銃のようなものなんでしょうか)

考察上、人間と変わらないですね。

 

また、普段食糧が豊富な森などの環境に身を置くサソリは、ほとんど毒はなく、しかも尾針は一切使わず、ハサミのみ使って生きています。

 

つまり、蟹ですね。ナンダカニカヨ

 

実際、調べたところ、サソリは蟹の仲間だそうです。マジカ・・・

 

鍋で食べている蟹とはかなり違いますが・・・そりゃそーだろ

海辺で歩いている小さな蟹かザリガニみたいな感じなのかな?・・・カナ?

 

つまり、蟹ということは挟む力が強いということですよね、まーサソリの見た目からし大したことないんじゃね?と思いますが、大人の皮膚を切り裂くほど挟む力が強く、運が悪ければが出るほどです。

 

逆に猛毒のサソリは挟む力がほとんどないらしく、ハサミも小さいです。 今後見分ける時に使えそうですね。ニヤリ!

 

・・・と、いうことで、

 

無毒に近い 見た目だけ大袈裟で怖そうなサソリ

アジアンフォレストスコーピオン(チャグロさそり)という青く光る(蓄光する蝎)を飼うことにしました。

 

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